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☆麻縄使い☆流れ星☆の緊縛日誌☆

※ M 女子は綺麗に縛ってやりたい。破れかけた心の襞まで… 魂を抱き(いだき)満る様 それが貴女の もう一つの物語となる様な緊縛を僕はして行きたい。欠けた月がやがて満月となり 輝く光で周りを照らせるように…

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☆ 緊縛カフェ 4 ( 居場所としての )


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私は、麻縄をもってSMの世界と繋がっている訳ですが、居心地は良いのです。まぁ人生山あり谷ありというより、ジェットコースターの様な人生を重ねてきた?この私(苦笑) やはり 気取らなくて良い? 素の自分で居られる?のがこの世界です。
どう考えても?赤い糸よりは、麻縄の方が、切れにくそうですし(笑)


おかげさまで、永遠の少年と自負していた私も それこそ 成功も失敗も?喜びも悲しみも?心の痛みも知り 知らされ? どうやら ようやく大人の男になって来た?様子です(笑)


本来、人間は 朝日が昇ると起き出し、腹が減れば食事をし、食べ物を得るために働き、暗くなれば Hをして寝る。という規則正しい生活がよろしいようで、今だ 未開に近い生活を営む アフリカの原住民の方々には、例えば 鬱病などという 現代人を悩ます病気は、存在しないようなのです。


とは言っても 加速度的に文明が発達し、物にあふれ、10年ひと昔が 5年ひと昔となり 今や3年ひと昔? 昨日の常識は、今日の常識とはならず 時間とお金にかき回されてる 私達は 今、心をすり減らしながら ストレスを養う この世界に生きている訳で、今更 アフリカの原住民の方々の生活も出来そうにありません。


現在、空前のペットブームだそうでペットの介護施設まで出来ています。私も動物大好きですが、ペット禁止の今の住処では、それも出来ず。でも犬や猫の動物本来の生き方 仕草は、こころを癒してくれます。言葉ではなく 人間が本来もっている 本能での会話が出来るからでしょうか?
余談ですが、M気質の女性は、ネコ好きが多く S気質の女性は、犬好きが多いように思うのは私だけでしょうか?


では本来 刑罰に置ける拷問や 現在ならば許されるハズのない暴力行為をルーツとする SM という行為。それが何故私たちの心を捉え魅力的に見える?気になってしまう?のでしょう?


人は年齢を重ねる毎に 色んな顔を持ってきます。仕事の顔 男の顔 女の顔 父の顔 母の顔 子供という一つの顔から、初めてもう一つ別の顔をもたざるを得ない 思春期は特に悩みます。思春期でなくとも疲れます。


それならいっそ もっと違う顔を いやこの世界からほんのひと時でも抜け出したい。それは 中途半端な世界では満足は得られないと思うのです。色んな顔 ストレス すり減らした心に見合うものでなければ


普通ではあり得ない 刑罰がルーツのSMの世界は、人間本来の欲求 性の快楽まで備え 確かにその大きさに見合う究極の世界の一つと思います。でも刑罰的な暴力をただうけたいと思う人もいないと思われますし、もし実行したならば、それは リアルに刑事罰の対象となり社会的責任を負うこととなります。そんなこと絶対に嫌ですよね。


紳士的なS様を望みます。という声をよく聞きます。これもちょっとおかしい?紳士的なS様って何か変だと思いませんか?


ボクシングと言うスポーツがあります。ボクシングは殴り合いです。やはり普通では許されない危険なある意味究極の行為です。でもオリンピックでも認められ、プロ組織もしっかりと作られ 他の格闘技と比べても安定した人気を誇るスポーツです。なぜか?ただ殴り合うという単純な誤魔化しのない 命がけの雄同士の本能の戦い。そこではないでしょうか?男は本来の雄の本能を揺り動かされ、女性は 優勢遺伝子を求める雌の本能を揺り動かされる。 人間の知恵でそこにルールという縛りを加えた。


SMの世界もボクシングと同じではないでしょうか?ルールに縛られた本来なら許されないちょっと危ない世界。それが紳士的なS様 という表現になるんだろうと思います。


ただSMには、ボクシングの様な明確なルールはありません。SMのルールは最低限必要な社会的常識を持って 人としての労わりと優しさ の中で二人で作り上げるもの 作り上げる過程も秘められた本音でよい。表の仮面も必要ない。そこにいるのは、人と人 男と女 だからこそ色々なSMの形が存在する。だからこそ 仮面を脱げる居心地の良いもう一つの世界を作り上げられる。と私は、思っています。


皆さんのご意見もお聞かせ下さいネ^_-☆

☆ 緊縛カフェ 3 ( 嗜虐美…。)


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例えば、縄一本。 両手を縛り、何かに固定するにはそれで十分である。しかしその一本の縄により、拘束された瞬間世界は変わる。


その場から逃げられない!


太古の昔から 捕食動物は、逃げる獲物を追いかけ、捕まえ、飢えを満たして来た。獲物を捕まえ その場に縛り付け 拘束した瞬間!狩の満足感を得る。獲物を確保したという 本来生きる為の本能を満たす満足感!


しかし 子孫を残す為の 雄と雌の生殖行為では違う。大抵の動物は、雄の方が体が大きく 綺麗に作られている。魚も 鳥も ライオンや像でさえ 何故か? 答えは単純 雌を獲得する為である。ライバルと戦い強さを誇示し 美しい体を見せ 自分は優勢な遺伝子をもっていると 雌にアピールする為である。雌は、強く 美しく 優勢な遺伝子を持った。雄を選ぶ。


元々雄は選ばれる立場なのである。選ぶのは、雌である。 動物の世界に無理ヤリは存在しない。


では、人間はどうか? 人間は知性を獲得した。道具を操り 膨大な知識を蓄え より飢えることなく 他の生き物の頂点に立った。生殖行為は本来子孫を残す為の行為である。だが、知性を備えより飢える事なく余裕の出来た人間は 考えてしまった。


生殖行為には 元々与えられた快感がある。その快感は別に子孫を残す時だけのものでなくてもいいのでは?いつも快感を得たい!気持ちがいいのだから。と、その瞬間 人にとり 生殖行為は、SEXとなり快感は、快楽となった。


快楽を貪る事は、罪である。と教えられて来た。だが?それは、宗教における考え方であり、見方を変えれば、貪る事が問題であり、快楽を求める事は、本来 人間が人間たる由縁。その歴史は、人間の文化と言えるのではなかろうか?


女性のエクスタシーは、男の数十倍といわれる。しかも男は一回のSEXで一瞬で一度だけ。女性は 長くしかも数に限りはない。そのため女性には出産の苦痛を与えられているとも考えられるが、男からすれば、どうしても不公平感が残る。


男は考えた。一瞬の快感を数多く味う禁断の手を 本来労働の為に与えられている筈の強い肉体に ものを言わせたのだ。 動物の世界になかった 無理ヤリ が生まれてしまった。しかし、それはあくまで 禁断の手段そのものなのである。


人間の身体は元々女性であるという。男の身体は、卵子が分裂する過程で女性の身体が変化したものらしい。だから肉体的な力は弱くとも 本来の肉体をもつ女性の身体は 壊れにくく長生きする。耐える力もある。


本来 選ぶべき立場の女性が、選ばれるべき立場の男に 縛られ拘束され 逃げる事が出来ない。しかも 肉体の力は敵うべくもない! 究極のピンチであり 屈辱である。観念し耐えるしか無い。


その窮地の状況にこそ 最高の 嗜虐美 が醸し出されると男は悦に入る!


だが、本来 選らぶ立場の 雌の本能は知っている。貴方が私を縛るのは、私を逃がしたくないから、私の身体に鞭打つのは、忘れられたくないから 雄の印を残す為。傷つけるのが目的じゃないでしょ? Sな男の不器用な愛情表現なのだと。


私はMなの。この状況こそ 私に最高の快感を与えてくれる。


だから貴方と私の為 私は、耐えてみせる。と…


☆ 緊縛カフェ 2 ( 麻縄って奴は )

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麻縄は、私にとり愛すべきじゃじゃ馬です ♪

緊縛用の麻縄には、普通 ジュート麻 ( 黄麻 )という麻が使われています。高級品で 洋服にも使われている あま縄というのもありますが チト高い(笑)それに柔らか過ぎる気がしないでも?

縄という響きから 触れた事のない人は 皆さん ゴツゴツ・ザラザラした印象をお持ちの方が多いですねぇ けど実際緊縛用にメンテナンスされた麻縄を手に取ると皆さん意外な顔をされます。
そう 緊縛用の麻縄は、品質にもよりますが、手触りが良く 艶々とした光沢があります。強く握ると キュッと音が鳴るかも?思わず触っていたい気持ちになってしまいます。

でも最初からそうではありません。生縄というのですが工場で作られたばかりの麻縄は、やはりザラザラしています。藁の荒縄ほどではありませんが、やはり何処かゴツゴツ感もあります。それを緊縛用に( 素肌に触れても大丈夫で扱い易い様に ) 鞣し ( なめし )という作業を行います。まぁ生縄が好物という 勇者なM女性もおられますが?

この鞣しという作業が又個人の好みと秘伝もあるようで、アマな私は秘伝を知ってるほど詳しい訳でもないのですが、私も一般的な?鞣しを加え緊縛用の縄を作ります。
工場で麻縄を作る時 ガサガサした麻の繊維をまとめ均一な縄目を作り耐久性を出す為 タール (石油から作られる)を混ぜ込むようです。麻縄から独特な匂いがするのは、この匂いなんですねぇ 先ずこのタールを抜いてやる必要があります。どうするかというと、普通、鍋で煮るのです。縄にもより好みもあり、5分~1時間程度。で影干しで乾かす。
次に問題なのが 縄から出ている 毛羽という細かなほつれとゴミ 必ずこげ茶色のゴミが所々付いています。これらがザラつきの原因でもあるのですが、ゴミは皮膚に刺さりそうな程チクチクしますので、まず丁寧にゴミをとります。毛羽も生縄の時から付いていますが、煮て乾かすと其れこそ毛糸の様に毛羽が出てきます。これを取るには 毛羽焼きといい火で焼きとるのです。軍手をはめガスコンロを使うことが多いのですが、あまり強火でしたら縄を痛めますので、弱火かライターの火位が良さそうです。面白い様に焼き取れますが、一本 7~8mの縄を二、三本も毛羽焼きすると、段々俺は何してるのだろう?と嫌になってくると思います(笑)
ここまでが結構大変で陰干しの時間も含めると二、三日はかかります^^;
でもこの時点の縄は、タールを抜きましたので、カサカサ感があります。麻縄にはしっとり感と耐久性を保つ為に 脂分が必要となるようです。そこで油を入れます。この油も好みや秘伝で色々ある様子ですが、馬油が一般的です。馬油は 化粧品にも使われ傷を治す効果も期待され 牛や豚の油に比べ匂いも少ない。昔の人はよく考えたと思います。
私は、結果ベビーオイルと純馬油を混ぜて使ってますが、時には素手で何時もは適宜布に含ませ塗り込みます。油の他に蜜蝋を塗ると言う方法も使われてますが 蜜蝋のみ仕上げ のものは しっとり感が足らない気がします。そうして一晩 二晩油を馴染ませると オイ いい顔になったじゃないか ♪ という感じになりやっと緊縛で使える麻縄となります。
しかし ただこの作業を行えばいいかというと そうでもなく やりすぎると腰が抜け(柔らかすぎて) 張りがなくなったり、好みの縄を作るには、ある程度の試行錯誤が必要になると思います。

普通 緊縛用として販売されている縄は、上記の 鞣しを済ませ販売されていますが、後の事を考えてか硬めの仕上げが殆んどと思います。で私は、鞣し済みの縄を買っても 手直しの鞣しを加えます。方法は単純ですがやはり手間はかかります。
先ず縄の梱包を解き肘と手の平にまき 輪にしたら、洗濯ネットに入れ 洗剤も何も入れずに洗濯機の自動コースで洗濯し 陰干し 毛羽が出ますので毛羽焼きし油を入れ一晩寝かす。この時の油は 生縄を鞣す時より少なめで、一晩馴染ませ 束を握りしめキュッキュッと鳴る位がベストかと?これだけで全く違います。

段々減ってはきますが、麻縄は使う都度毛羽が出て来ます。又、汗も吸うでしょう 陰干し 私はファブリーズ 適宜の毛羽焼き 油入れ等のメンテナンスは欠かせません。時には洗濯したくなり、着けおき洗いもしますが、水を含ます都度徐々に腰が抜け やがて使い物にならなくなります。麻縄をしょっちゅう洗濯するのはそれだけ早く寿命を縮める事になるのです。毛羽が出るというのは繊維が抜けるということで、縄が細くなって強度も落ちて来ます。

麻縄は手間のかかる奴なのです。でも手間をかけた麻縄にはその分愛着が湧いてきます。馴染み方が違うのです。

買ったばかりで腰の強い麻縄は馴染みがイマイチですがメンテナンスし使っていると輝きが増し手に馴染み風合いが出て来ます。麻縄は成長して行くのです。やがて痩せぼそり 腰がなくなり役目を終えます。人の一生の様です。
私の 愛縄 ♪ と表現したくなります☆

ここまで お読み頂いた方は、チョット麻縄の見方が変わったのでは?


緊縛には、こういった一面もあるのです。緊縛っていいですよねぇ?




☆ 緊縛カフェ 1 ( SMにとって縛りとは? )

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やはり、SMプレイに欠かせないですよねぇ?

拘束され身動き出来ない女性を責める。これって、Sな男にとっては堪らないスチュエーションです。又、Mな女性にとっても堪らないかも? 普通にHしていていきなり入れちゃう これはないと思いますが? 男は感じて貰おうと 自分のテクニックを酷使し 前戯を行う 盛り上がってくると? イヤ!と言って女性の手が出て来る。この手なんですよね この手!本当に嫌?本当に痛い?本当は感じてる?でも手が出てしまう?女性のミステリアスな部分です。

僕はこの手を縛り付けてやりたいと思いました。これが緊縛に進むキッカケとなったのです。

手錠でもよく 僕も最初 モコモコの付いた手錠を買いました(笑)目的は達したように思ったのですがそれでも 困ったことにやはり手が出てくるのです。これはどこかへ縛り付けないと … 何か違う?気もしましたし。

肉食文化であるヨーロッパは、皮の文化であり 皮の拘束具が発達し、やがて 鉄の手錠が考案されます。対して日本は、農耕民族。それも 米が主食。必然的に 藁の文化。縄が発達しました。
でも荒縄は人に対しては縛りにくい。オマケに 科学捜査の発達していない当時 疑わしい奴は、取り敢えず 捕まえろ!というのが方針で 江戸の市民も お縄を受けただけでは恥ではない。という考え方だったみたいです。
遠くで捕まえると長く縛っていると鬱血し、負担が大きいどころか 最悪鬱血により命を落とすことも これでは いくら荒っぽいやり方の当時といえ対策を考えなければいけないと考えたのでしょう。
そこは、考え方が細やかで、手先の器用な日本人 当時 日本は鎖国中でしたが、その文化レベルも世界でもトップクラスのものだったようです。

選ばれたのは、繊維が細かくしなやかで強い麻縄。細そ と言い蝋などでコーティングして使い易く耐久性も抜群だったようです。

技術も発達しました。鬱血しないよう でも解く事が出来ない縛り方。捕縄術と言い 男性 女性 身分の違いなどで縛り方を変え 季節によっても縄の色を変えたり、各藩によっても縛り方が違ったようです。

これが、現在の緊縛のルーツなのです。僕がなにか違うと思ったのも農耕民族の血がそう思わせたのかもしれません。

僕は縄が欲しくなりました。が 当時の僕にとり、麻縄は敷居が高く 買ったのは綿ロープでしたが

思えば SMプレイは百人百通り。手錠でも皮の拘束具でも 綿ロープでも 麻縄でも 其々に長所、欠点もあり 二人の好みか一致し そこに二人の世界が展開され満足を得られれば それが二人に取り 正解なのだと思います。

僕は 麻縄緊縛に惹かれたわけですが、皆さんはいかがでしょう?


☆ 完全復活 !第二幕〜


こうして、いきなり吊ってしまった訳ですが、彼女は別に異変もなく無事終了!元気である( 翌日確認するも問題なし ) 。ついた縄痕をどこか嬉しそうに触っている。






そこで、私の頭にあったのは、柔らかい関節。実は、緊縛前 ストレッチをさせた時、後ろ手合唱のポーズをしてもらっていた。彼女曰く 全然余裕!もっと上に挙げても大丈夫 ♪ との事だったので 今日のメニューに無かった吊りをしなければ、次の縛りは此れであった。






『 チョット僕の好みの縛り方させてな 複雑やけど?』と ポーズを取って貰った。






そう 以前 苦労してやっと自分のものになりかけていた 後手合唱亀甲風 ! ここで縛らなければ、いつ縛るの?って感じ(^^)








途中 一瞬迷う事もあったが、大きな停滞も無く 指と頭は順序を覚えていた ♪

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いかがでしょう?一つ思うのは、吊りの縄痕に目がいってしまう。こうゆう飾り縛りは、縄痕など着かない内にやるべきですよねぇ?








後ろも

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こんな感じ 当然身体のボリュームも人其々なので、継縄の位置も迷ったが、合唱している手と指への縄掛けは此の位の量が適当か?









一番の違いは、胸の大きさ。真ん中の菱が胸に比べやや小さい?これは最初肩から縄を掛ける時意識してないと 完成近くなって直せるものではない。

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どうやら、手順は指が覚えてるようであり、直接教えて貰った訳ではないので小さな違いはあるにしても 大筋は違っていないと思われるし、其々テンションが架かっても大丈夫な止めも入れている。 胡座縛りや、逆海老縛りの様に 私の縛りのバリエーションと言えるようになった様だ ♫






何より、此の体勢を楽に取れるこの子と出会った事に感謝!次のイメージも広がるなぁ ♫











初縛りでいきなり 濃いすぎる三縛をこなし 休憩を入れた。





が 却ってこの子のテンションが落ちかけて来た。当然まだ呼吸が分からない。





『 じゃぁ 最後の縛りな!』




言うや否や 再び 彼女の手を 後ろ手に捻じり上げ 今度は 縄の美しさもなにもない!もう、手荒く 一気に後手に縛り上げ ベッドに転がす!





右足を二つに折りベッドに縛りつけ 左足は足首だけで、吊り床に吊り上げ 股を開かす!





そう 女を身動きならぬよう縛り上げ 犯す為の縛りだ!

※ 一瞬 頭に写真が過ったが流れを壊さぬよう撮らなかった ( 皆さんにはすいません。この縛りはリアリティが良かったハズ!こんな時スマホが勝手に動きだし 撮ってくれたら良いのだが・笑)





彼女の股間は充分湿っていた筈だ。パンツの上からデンマを当てる!




五分もかからず 逝く。




関節も柔らかいが、感度もいい。敏感で激しい反応の身体だ!




乳首、耳、ウナジ 特に 耳は駄目!と言う。





容赦なく責める。紐パンを履いているのは、確認済だ!




紐を片方解く! 指を突っ込む 勿論 股間は閉じられない!縄を引き千切るような勢いで身体を捻じる! ビク ビクッと逝き続ける! 私は許さない!さらにデンマを当てながら指を使い続ける!




今、縄、拘束の怖さ?を身体で感じ 入っているのだろう。 年齢に反し その身体は かなり成熟している。いつの間にか 右脚を縛った縄に 残したままの黒い紐パンが乱れ 布切れの様に絡み着いている。印象的だ!





手首が心配になり、手首の縄を解く。代わりに今まで股間に使っていた指を口に突っ込む!




貪りついてくる。舌を絡みつけてくる。やはりこの歳でテクニックがある。




『 使うとこが違うやろ!?』と言い放ち 髪の毛を鷲掴みにし 俺の股間に持ってくる!




やはり 上手い!相当経験有りとみた!




手首は解放したが、手は腕で縛られたまま使えない。再び髪の毛を鷲掴みにし そのまま奥へ押し付ける!





『 ウッ!グフッ!』呻き声がこぼる。二度、三度 容赦なく繰り返される!




今の 彼女の思考回路はショートし、雌の本能に支配されているだろう!縄を解き 俺も本能に従おう!




そのまま 雄は雌に飛びかかり、獣の交尾が展開される…




《 終り。




☆ 完全復活 ! 2


さて、柔らかいベッドの上で全身を縛られ 両脚はピッタリと閉じた不安定な姿勢。しかも転倒防止保険の為の吊り縄は同時にその場所への拘束となるのですなぁΣ( ̄。 ̄ノ)ノ





そんなにキツく縛られてない。身体をクネらすのですが、けど同じ姿勢のまま動けない。




わたくし は、というと 依然離れたソファーで足を組み お茶を飲みながら ニコニコと?眺めているだけです。禁酒命令がなければ、グラスを傾けたい気分です。元々 緊縛の時にアルコールは口にしない わたくし ではありますが (^.^)





彼女は というと もう意地悪!とゆう目でチラチラこっちをみる。違うんですなぁ 表情が、最初出会った時は、黒髪で服装も地味目 真面目で清楚な印象だったのです。たぶん普段の彼女はそうなのでしょう。





元々作りのいい顔立ちと思いますが、化粧っ気もなくハッとするような美人という印象もなかったのです。しかし 今、縄に繋がれ 恨めしげにこちらを見る彼女の目は、ゾクっとするほど綺麗で 怪しげな表情に変っています。Mな雌の表情! 緊縛をやってて良かった!と思う瞬間です。




で、ヒラメキました ♫ 緊縛前 初めてなので、緊張をほぐす意味も込め 肩や腕のストレッチをさせたのです。その時 柔らかい関節と身体をしてるなぁ ウムウムいいじゃないか!と思っていたのです。




この緊縛は、緩めで 手首の縛りも十分過ぎる余裕を取っています。僅かに 胸縄と閂には最低限必要と思われるテンションをかけただけ。脚のテンションは其れなりでまず開く事は出来ないでしょう。




期待半分 冗談半分で言ってみました。 『 動けんやろ?恨めしそうな顔してるから、自分で脱出したら?』と




一瞬 こいつ意地悪やなぁ という目をしましたが 『 私関節柔らかいし!手首なんか抜けそうやし』と 言うや否や 本気で抜けようとし始めたのです☆




良い眺めです。身体をクネラシ 必死で抜けようとしてます。ショーTimeが始まりました!




私はニコニコ見てるだけ ♫




十分ももがいたでしょうか? 『 抜けそうで抜けへん!』と言いながら 柔らかい関節を駆使して 遂に手首を抜き やがて閂まで抜いてしまいました。素晴らしいショーを見せてくれましたが、ここから先は もし首に縄がかかると危険です。




『 ストップ!ストップ!』すぐに駆け寄り 縄を解き 最初に縄痕は付くよと言っていたのですが、『 ああ 無理に脱出させたから 余計な縄痕付いたなぁ』

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と いいながらこんな感じの縄痕をさすっていると




『 いいの 面白かったし ♫ 』という答えが




『 そうなんや まぁ縄痕残して欲しい!ってM女子のリクエスト多いけどネ!吊ったりしたら2、3日は取れない痕残るし ポツポツ一週間以上残るときもあるなぁ』と 私にとり何気ない会話を




この時点では 初縛りの今日 吊りをするつもりも全くなく 吊り床を作ったのも 転倒防止の半吊りの縄を掛ける為 せいぜい寝かせて脚の一本位吊ってやろうかな?と思ってた程度 又 私は 会っていきなり吊るすようなことはしません。と 何かにつけ言っており 実際 何十人も縛って吊って来た内 この子ならというスポーツ経験豊かな一人を除き 初縛りで初吊りは避けてきた。





でも しかし 私の何気ない会話に対する 彼女の反応は 挑むような目で




『 今、吊って欲しい!痕残ってもいいし! 本人がイイっていってるんやからいいん違うの?体力には自信あるし!』と一気に言い放った。



その目は確かに真剣に挑む人の目である。私は、頭を働かせた。程良くボリュームのある筋肉の付いた身体。太腿などは、普段鍛えられている証拠だ。身体の柔らかさも申し分ない。天性の様に縄を受け入れる身体。覚悟も出来ている。出る答えは一つだった。




『 初縛り 初吊りは二人目やな やるか!?』幾分オーバーに目を見返し言うと




『 2人目なん?』と満足そうに笑い 『 うん!やる!もっとキツく縛られてもいい! 』と返ってきた。




私にとっても思いがけず訪れた復活の縄である。気合いが入った!この子と今日会い。金曜にこの部屋が空いていたのも流れなのだろう。




『 じゃ遠慮なしで縛るで!』と言い縛りはじめる。本当に天性なのか?もう何回も縛り慣れた様な身体の表情をしている。
といっても 彼女は全く初めて 胸縄も三重とし 二重に腰縄も付けた。両方に支持縄を縛りつけ




『 これ吊りの練習な!今から両脚持ち上げるから 力抜いて胸の三重にした縄で体重支えるつもりで受けるんやで!』と 両脚を持ち上げてみる。



『 肩の関節に力入って痛い!』一旦、下ろし




『 最初有る事やし、僕を信頼して胸の縄に体重預けて身体の力抜いてしまうんや 大丈夫やから!』ともう一度両脚を持ち上げる。




『 感じ分かった!大丈夫そう!』と返ってくる。どうやら掴めたようだ☆




左脚を吊り 右脚を吊る。吊りをするつもりがなかったので 8メーター縄が一本足りない 飾れないだけで特に問題無し 柔らかい身体の両脚は 駿河問い のようになった!

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初縛り、初吊りにして、いい吊られっぷりじゃなかろうか?











『 大丈夫か?』

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『 ワァ浮いてる!面白い ♪』











余裕がありそうなので チョッと揺らしてみる

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『 ワァ面白い♪』と面白がっている。






暫くして 『 これいつまで動いてるの?止まらないの?』




腕は大丈夫そうだが 少し辛くなってきたか?なんといっても初吊りである 下ろしてあげよう。





ユックリ下ろし 素早く縄を解いた 第一声は




『 面白かった ♫』である





私自身 退院以来 一回目の吊り 喜んで貰え 完全復活の満足感がよぎる。





『 かなり痕付いたなぁ 暫くのこるなぁ』と言うと

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返ってきた答えは、『 この痕が消えたら 又 お願いしようかな ♪ 』とニッコリしている。






なんとも 優等生な M女子が誕生したものだΣ( ̄。 ̄ノ)ノ




と言う事で 第二幕は、又 明日にでも




《 続く…





☆ 完全復活 !

さてさて、長らくウロウロしてましたが




本日完全復活です!お茶を濁した記事やタマの更新にも関わらず訪問していただいた方々 ありがとうございました。チョット疲れましたが 心地よく疲れました!




この子とは、今日が初 緊縛というか綿ロープも経験ないとか?




しかし、縄を受け入れるのですなぁ 身体が 出会うべくして出会ったというか 必然と言うか?





麻縄の事、緊縛の事、注意する事 等々ユックリ説明し 縄を触って貰い シャワー前に先ず 手錠縛り

この瞬間が大事ですよね 私はワザと素早くカッコ良く 完成させる。 で 縛った縄をチョッと雑に引っ張ってみる。

この子は申し分のない反応をしました。もう言葉はいりません。




シャワー後、早速後手へ




人生初縛り、失敗は出来ません。この緊張感いいですね(^^)




今回、私自身も復活の緊縛、集中しました!





で、今回ブログも長い目、写真も多めです。





では

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という感じです ♫ 似合っていると思いませんか?





後ろは、私流で

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と こんな感じです。








当然ながら チョット緩めの縄ではあったのですが、本人の感想は、全然大丈夫 !面白い!

と これまた 反応がいいのですワ!








私も嬉しくなり、タマタマいつもの梁のある部屋がとれたものですから、転倒保険の積りで サッサと吊り床を用意し ベッドに上がらせました。





腰縄も飾ってやろうと思い

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お腹から菱縛りに







この時点でふと 顔を見ると?






目が虚ろになっているではないですかΣ( ̄。 ̄ノ)ノ







チョロっと 乳首に触れたり 縄尻で背中を撫でたりはしていたのではありますが、股間を確認してみると?





そうなんです。すでにパンツのうえからも明らかにしめっているのですなぁ これが





当然、報告はしてやりました( ̄Д ̄)ノ 本人は勿論 わかっているはずですが、完全否定!





私もノリノリとなって来たのですが、深くは追求せず?





保険の吊り縄を緩めに掛け





足もしばってやり、

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そう 拝借した 梯子縛り!股間の継縄もポジションいいのではないかと?






そして 初めてにして、全身に縄々 となってしまいました!

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どうでしょう? 様になっているという表現は当てはまらず?これはもう縄が似合ってる?というより さも当たり前の様に縄と一体になっているのです!




チラチラ表情も確認していると?目が虚ろとなり、さも気持ちよさげ






全身に縄も掛けましたので、





私は、ソコソコ広めの部屋の反対側にあるソファーに移動し





足を組み 煙草を燻らし ( あれ?禁煙は?) ニコニコと眺め暫く放置。




『 もう Sやなぁ!』と言われましたが、




そう 当然です! 縄に魅せられた とは 書いていますが私は やはり基本Sなのです( ̄^ ̄)ゞ




Sは嫌いか?と問えば?





ちいさな声で




『 嫌いじゃない…』





と なんとも 優等生な答えが





もう 私も 完全に復活の狼煙を上げ ノリきってきました!





今回実は、私の緊縛歴 二回目の 自身の決め事を破ることに(^_^;) 勿論相手がこの子だからでは、ありますが?




そろそろ いつものブログペースから長くなり過ぎました。




こうして、激しいプレイ後 ブログを書く事も出来るようになった事にも感謝し、続きは明日で(^^)




《 続く…






☆ パズル …

パズルが解けて来た。


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成る程 組み合わせの理解が深まる。



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滑り易く 縄筋の裏が見える 無機質 な物を縛るのは、良い練習になる。勿論、頭には 生身の身体がイメージされている。



こんなもんまで縛るのは、ヤッパリ 変態やなぁ(笑)




お尻祭り☆

ハッと 気づくと 第七回 #お尻祭り ! やはり参加しなくては(^^)


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って事で 緊縛!バイブ固定にアナル・ステック!の二穴攻撃( ̄^ ̄)ゞ



二穴は、身動き出来なくしてに かぎりますなぁ|( ̄3 ̄)



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プロフィール

nagareboshi55ipbg

Author:nagareboshi55ipbg

☆麻縄使い☆流れ星☆


SMという行為 緊縛という行為 世界中にあると思ってます。又、良くも悪くもそれが人々の心と本能の根底に響く行為である。と いうことも?

たまたま 農耕民族であり手先が器用で 細やかな心使いの出来る人々が多く 島国であり 村社会という独特な環境が永く続いた 日本という国に生まれ 育った私は 麻縄を使った緊縛という行為に魅せられました。


麻の縄という道具を選び 先人達の試行錯誤により 考えられ 伝えられた技は 理に叶い素晴らしいものであると思います。ようやくその入り口を覗いたに過ぎない私であろうと思いますが、怪我をさせぬ様 日々の生活の妨げとならぬ様 又、礼節をわきまえ 時と場所を考えて 大好きな麻縄を使わせて頂ければと思っています。


包み込む縄 優しい縄 厳しい縄 綺麗な縄 時に 許さぬ縄 淫らな身体と心を縛り付ける縄 色んな縄があり 其々の縄があってしかるべき 人が人であり 受け手 縛り手 双方の存在意義があり 心の叫びを満たせるもので有れば それで良いのかな? と
そこに伝統芸能の持つような 美しさのテイスト 色香を放つ美しさ 本来の心と身体が出会った美しさ 安心感が滲み出すようであれば、私は、尚 嬉しいと感じます。


綺麗事だけじゃぁすまないし 本能をさらけ出す場所でもあるのが 緊縛でありSM でもしかし、誰もが求める あるがままに 自然なままに 不安や恐れのない 自分は自分である との存在を感じる 居場所であれば…

※ ただプロに縛られようが、アマに縛られようが 「 先ずは安全に 無事帰してネ 」という受け手さんの心は同じ。 そこは、大前提と考えております(^^)



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