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☆麻縄使い☆流れ星☆の緊縛日誌☆

※ M 女子は綺麗に縛ってやりたい。破れかけた心の襞まで… 魂を抱き(いだき)満る様 それが貴女の もう一つの物語となる様な緊縛を僕はして行きたい。欠けた月がやがて満月となり 輝く光で周りを照らせるように…

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☆ 歩こう 歩こう♪





季節は流れ、昨日までの紅い葉も茶色い落ち葉となって行く 次の春 又、芽を出す為に











壊れた器は元には戻らない。繋ぎ合わせ その合わせ目を これも味わい と 眺めるのも悪くはないが 砕け器はそうも出来ない。











土をコネ 形を整え 釉薬をかけ 又、焼き上げて 入れ替えれば良い。前の器より、壊れにくく もっと沢山 “ 水 ”を入れられる 綺麗な器を きっと 前に作った時より、少し上手く作れる筈だし 買ってくるものでも無い












白と黒 善と悪 強さと弱さ 常に心に矛盾を抱える 私達人間。でも 人はものを作る能力を 元々、授かっているのだし☆
理不尽な事もある?けど その分楽しい事もあった筈 無ければこれから起こるサイン












皆んな其々 矛盾を抱え 荷物を背負い 自分だけの道を歩いている。一本道 枝分かれする道 交差する道 絡み合う道 反対側の道 色んな道があるのだろう












白と黒 良い事 悪い事 強さと弱さ 理不尽な事 勿論、楽しい事も 全部含めて 包み込める 器を作り 来た道は、地図に残そう 今度、迷子にならない様に そして 又、自分しか歩けない道を歩こう












喉が乾けば “ 水 ” を飲み たまには 寄り道でもして 周りの景色を楽みながら スリルを味わいながら (^_−)−☆

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☆ 緊縛カフェ 4 ( 居場所としての )


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私は、麻縄をもってSMの世界と繋がっている訳ですが、居心地は良いのです。まぁ人生山あり谷ありというより、ジェットコースターの様な人生を重ねてきた?この私(苦笑) やはり 気取らなくて良い? 素の自分で居られる?のがこの世界です。
どう考えても?赤い糸よりは、麻縄の方が、切れにくそうですし(笑)


おかげさまで、永遠の少年と自負していた私も それこそ 成功も失敗も?喜びも悲しみも?心の痛みも知り 知らされ? どうやら ようやく大人の男になって来た?様子です(笑)


本来、人間は 朝日が昇ると起き出し、腹が減れば食事をし、食べ物を得るために働き、暗くなれば Hをして寝る。という規則正しい生活がよろしいようで、今だ 未開に近い生活を営む アフリカの原住民の方々には、例えば 鬱病などという 現代人を悩ます病気は、存在しないようなのです。


とは言っても 加速度的に文明が発達し、物にあふれ、10年ひと昔が 5年ひと昔となり 今や3年ひと昔? 昨日の常識は、今日の常識とはならず 時間とお金にかき回されてる 私達は 今、心をすり減らしながら ストレスを養う この世界に生きている訳で、今更 アフリカの原住民の方々の生活も出来そうにありません。


現在、空前のペットブームだそうでペットの介護施設まで出来ています。私も動物大好きですが、ペット禁止の今の住処では、それも出来ず。でも犬や猫の動物本来の生き方 仕草は、こころを癒してくれます。言葉ではなく 人間が本来もっている 本能での会話が出来るからでしょうか?
余談ですが、M気質の女性は、ネコ好きが多く S気質の女性は、犬好きが多いように思うのは私だけでしょうか?


では本来 刑罰に置ける拷問や 現在ならば許されるハズのない暴力行為をルーツとする SM という行為。それが何故私たちの心を捉え魅力的に見える?気になってしまう?のでしょう?


人は年齢を重ねる毎に 色んな顔を持ってきます。仕事の顔 男の顔 女の顔 父の顔 母の顔 子供という一つの顔から、初めてもう一つ別の顔をもたざるを得ない 思春期は特に悩みます。思春期でなくとも疲れます。


それならいっそ もっと違う顔を いやこの世界からほんのひと時でも抜け出したい。それは 中途半端な世界では満足は得られないと思うのです。色んな顔 ストレス すり減らした心に見合うものでなければ


普通ではあり得ない 刑罰がルーツのSMの世界は、人間本来の欲求 性の快楽まで備え 確かにその大きさに見合う究極の世界の一つと思います。でも刑罰的な暴力をただうけたいと思う人もいないと思われますし、もし実行したならば、それは リアルに刑事罰の対象となり社会的責任を負うこととなります。そんなこと絶対に嫌ですよね。


紳士的なS様を望みます。という声をよく聞きます。これもちょっとおかしい?紳士的なS様って何か変だと思いませんか?


ボクシングと言うスポーツがあります。ボクシングは殴り合いです。やはり普通では許されない危険なある意味究極の行為です。でもオリンピックでも認められ、プロ組織もしっかりと作られ 他の格闘技と比べても安定した人気を誇るスポーツです。なぜか?ただ殴り合うという単純な誤魔化しのない 命がけの雄同士の本能の戦い。そこではないでしょうか?男は本来の雄の本能を揺り動かされ、女性は 優勢遺伝子を求める雌の本能を揺り動かされる。 人間の知恵でそこにルールという縛りを加えた。


SMの世界もボクシングと同じではないでしょうか?ルールに縛られた本来なら許されないちょっと危ない世界。それが紳士的なS様 という表現になるんだろうと思います。


ただSMには、ボクシングの様な明確なルールはありません。SMのルールは最低限必要な社会的常識を持って 人としての労わりと優しさ の中で二人で作り上げるもの 作り上げる過程も秘められた本音でよい。表の仮面も必要ない。そこにいるのは、人と人 男と女 だからこそ色々なSMの形が存在する。だからこそ 仮面を脱げる居心地の良いもう一つの世界を作り上げられる。と私は、思っています。


皆さんのご意見もお聞かせ下さいネ^_-☆

☆ 緊縛カフェ 3 ( 嗜虐美…。)


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例えば、縄一本。 両手を縛り、何かに固定するにはそれで十分である。しかしその一本の縄により、拘束された瞬間世界は変わる。


その場から逃げられない!


太古の昔から 捕食動物は、逃げる獲物を追いかけ、捕まえ、飢えを満たして来た。獲物を捕まえ その場に縛り付け 拘束した瞬間!狩の満足感を得る。獲物を確保したという 本来生きる為の本能を満たす満足感!


しかし 子孫を残す為の 雄と雌の生殖行為では違う。大抵の動物は、雄の方が体が大きく 綺麗に作られている。魚も 鳥も ライオンや像でさえ 何故か? 答えは単純 雌を獲得する為である。ライバルと戦い強さを誇示し 美しい体を見せ 自分は優勢な遺伝子をもっていると 雌にアピールする為である。雌は、強く 美しく 優勢な遺伝子を持った。雄を選ぶ。


元々雄は選ばれる立場なのである。選ぶのは、雌である。 動物の世界に無理ヤリは存在しない。


では、人間はどうか? 人間は知性を獲得した。道具を操り 膨大な知識を蓄え より飢えることなく 他の生き物の頂点に立った。生殖行為は本来子孫を残す為の行為である。だが、知性を備えより飢える事なく余裕の出来た人間は 考えてしまった。


生殖行為には 元々与えられた快感がある。その快感は別に子孫を残す時だけのものでなくてもいいのでは?いつも快感を得たい!気持ちがいいのだから。と、その瞬間 人にとり 生殖行為は、SEXとなり快感は、快楽となった。


快楽を貪る事は、罪である。と教えられて来た。だが?それは、宗教における考え方であり、見方を変えれば、貪る事が問題であり、快楽を求める事は、本来 人間が人間たる由縁。その歴史は、人間の文化と言えるのではなかろうか?


女性のエクスタシーは、男の数十倍といわれる。しかも男は一回のSEXで一瞬で一度だけ。女性は 長くしかも数に限りはない。そのため女性には出産の苦痛を与えられているとも考えられるが、男からすれば、どうしても不公平感が残る。


男は考えた。一瞬の快感を数多く味う禁断の手を 本来労働の為に与えられている筈の強い肉体に ものを言わせたのだ。 動物の世界になかった 無理ヤリ が生まれてしまった。しかし、それはあくまで 禁断の手段そのものなのである。


人間の身体は元々女性であるという。男の身体は、卵子が分裂する過程で女性の身体が変化したものらしい。だから肉体的な力は弱くとも 本来の肉体をもつ女性の身体は 壊れにくく長生きする。耐える力もある。


本来 選ぶべき立場の女性が、選ばれるべき立場の男に 縛られ拘束され 逃げる事が出来ない。しかも 肉体の力は敵うべくもない! 究極のピンチであり 屈辱である。観念し耐えるしか無い。


その窮地の状況にこそ 最高の 嗜虐美 が醸し出されると男は悦に入る!


だが、本来 選らぶ立場の 雌の本能は知っている。貴方が私を縛るのは、私を逃がしたくないから、私の身体に鞭打つのは、忘れられたくないから 雄の印を残す為。傷つけるのが目的じゃないでしょ? Sな男の不器用な愛情表現なのだと。


私はMなの。この状況こそ 私に最高の快感を与えてくれる。


だから貴方と私の為 私は、耐えてみせる。と…


☆ 緊縛カフェ 2 ( 麻縄って奴は )

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麻縄は、私にとり愛すべきじゃじゃ馬です ♪

緊縛用の麻縄には、普通 ジュート麻 ( 黄麻 )という麻が使われています。高級品で 洋服にも使われている あま縄というのもありますが チト高い(笑)それに柔らか過ぎる気がしないでも?

縄という響きから 触れた事のない人は 皆さん ゴツゴツ・ザラザラした印象をお持ちの方が多いですねぇ けど実際緊縛用にメンテナンスされた麻縄を手に取ると皆さん意外な顔をされます。
そう 緊縛用の麻縄は、品質にもよりますが、手触りが良く 艶々とした光沢があります。強く握ると キュッと音が鳴るかも?思わず触っていたい気持ちになってしまいます。

でも最初からそうではありません。生縄というのですが工場で作られたばかりの麻縄は、やはりザラザラしています。藁の荒縄ほどではありませんが、やはり何処かゴツゴツ感もあります。それを緊縛用に( 素肌に触れても大丈夫で扱い易い様に ) 鞣し ( なめし )という作業を行います。まぁ生縄が好物という 勇者なM女性もおられますが?

この鞣しという作業が又個人の好みと秘伝もあるようで、アマな私は秘伝を知ってるほど詳しい訳でもないのですが、私も一般的な?鞣しを加え緊縛用の縄を作ります。
工場で麻縄を作る時 ガサガサした麻の繊維をまとめ均一な縄目を作り耐久性を出す為 タール (石油から作られる)を混ぜ込むようです。麻縄から独特な匂いがするのは、この匂いなんですねぇ 先ずこのタールを抜いてやる必要があります。どうするかというと、普通、鍋で煮るのです。縄にもより好みもあり、5分~1時間程度。で影干しで乾かす。
次に問題なのが 縄から出ている 毛羽という細かなほつれとゴミ 必ずこげ茶色のゴミが所々付いています。これらがザラつきの原因でもあるのですが、ゴミは皮膚に刺さりそうな程チクチクしますので、まず丁寧にゴミをとります。毛羽も生縄の時から付いていますが、煮て乾かすと其れこそ毛糸の様に毛羽が出てきます。これを取るには 毛羽焼きといい火で焼きとるのです。軍手をはめガスコンロを使うことが多いのですが、あまり強火でしたら縄を痛めますので、弱火かライターの火位が良さそうです。面白い様に焼き取れますが、一本 7~8mの縄を二、三本も毛羽焼きすると、段々俺は何してるのだろう?と嫌になってくると思います(笑)
ここまでが結構大変で陰干しの時間も含めると二、三日はかかります^^;
でもこの時点の縄は、タールを抜きましたので、カサカサ感があります。麻縄にはしっとり感と耐久性を保つ為に 脂分が必要となるようです。そこで油を入れます。この油も好みや秘伝で色々ある様子ですが、馬油が一般的です。馬油は 化粧品にも使われ傷を治す効果も期待され 牛や豚の油に比べ匂いも少ない。昔の人はよく考えたと思います。
私は、結果ベビーオイルと純馬油を混ぜて使ってますが、時には素手で何時もは適宜布に含ませ塗り込みます。油の他に蜜蝋を塗ると言う方法も使われてますが 蜜蝋のみ仕上げ のものは しっとり感が足らない気がします。そうして一晩 二晩油を馴染ませると オイ いい顔になったじゃないか ♪ という感じになりやっと緊縛で使える麻縄となります。
しかし ただこの作業を行えばいいかというと そうでもなく やりすぎると腰が抜け(柔らかすぎて) 張りがなくなったり、好みの縄を作るには、ある程度の試行錯誤が必要になると思います。

普通 緊縛用として販売されている縄は、上記の 鞣しを済ませ販売されていますが、後の事を考えてか硬めの仕上げが殆んどと思います。で私は、鞣し済みの縄を買っても 手直しの鞣しを加えます。方法は単純ですがやはり手間はかかります。
先ず縄の梱包を解き肘と手の平にまき 輪にしたら、洗濯ネットに入れ 洗剤も何も入れずに洗濯機の自動コースで洗濯し 陰干し 毛羽が出ますので毛羽焼きし油を入れ一晩寝かす。この時の油は 生縄を鞣す時より少なめで、一晩馴染ませ 束を握りしめキュッキュッと鳴る位がベストかと?これだけで全く違います。

段々減ってはきますが、麻縄は使う都度毛羽が出て来ます。又、汗も吸うでしょう 陰干し 私はファブリーズ 適宜の毛羽焼き 油入れ等のメンテナンスは欠かせません。時には洗濯したくなり、着けおき洗いもしますが、水を含ます都度徐々に腰が抜け やがて使い物にならなくなります。麻縄をしょっちゅう洗濯するのはそれだけ早く寿命を縮める事になるのです。毛羽が出るというのは繊維が抜けるということで、縄が細くなって強度も落ちて来ます。

麻縄は手間のかかる奴なのです。でも手間をかけた麻縄にはその分愛着が湧いてきます。馴染み方が違うのです。

買ったばかりで腰の強い麻縄は馴染みがイマイチですがメンテナンスし使っていると輝きが増し手に馴染み風合いが出て来ます。麻縄は成長して行くのです。やがて痩せぼそり 腰がなくなり役目を終えます。人の一生の様です。
私の 愛縄 ♪ と表現したくなります☆

ここまで お読み頂いた方は、チョット麻縄の見方が変わったのでは?


緊縛には、こういった一面もあるのです。緊縛っていいですよねぇ?




☆ 緊縛カフェ 1 ( SMにとって縛りとは? )

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やはり、SMプレイに欠かせないですよねぇ?

拘束され身動き出来ない女性を責める。これって、Sな男にとっては堪らないスチュエーションです。又、Mな女性にとっても堪らないかも? 普通にHしていていきなり入れちゃう これはないと思いますが? 男は感じて貰おうと 自分のテクニックを酷使し 前戯を行う 盛り上がってくると? イヤ!と言って女性の手が出て来る。この手なんですよね この手!本当に嫌?本当に痛い?本当は感じてる?でも手が出てしまう?女性のミステリアスな部分です。

僕はこの手を縛り付けてやりたいと思いました。これが緊縛に進むキッカケとなったのです。

手錠でもよく 僕も最初 モコモコの付いた手錠を買いました(笑)目的は達したように思ったのですがそれでも 困ったことにやはり手が出てくるのです。これはどこかへ縛り付けないと … 何か違う?気もしましたし。

肉食文化であるヨーロッパは、皮の文化であり 皮の拘束具が発達し、やがて 鉄の手錠が考案されます。対して日本は、農耕民族。それも 米が主食。必然的に 藁の文化。縄が発達しました。
でも荒縄は人に対しては縛りにくい。オマケに 科学捜査の発達していない当時 疑わしい奴は、取り敢えず 捕まえろ!というのが方針で 江戸の市民も お縄を受けただけでは恥ではない。という考え方だったみたいです。
遠くで捕まえると長く縛っていると鬱血し、負担が大きいどころか 最悪鬱血により命を落とすことも これでは いくら荒っぽいやり方の当時といえ対策を考えなければいけないと考えたのでしょう。
そこは、考え方が細やかで、手先の器用な日本人 当時 日本は鎖国中でしたが、その文化レベルも世界でもトップクラスのものだったようです。

選ばれたのは、繊維が細かくしなやかで強い麻縄。細そ と言い蝋などでコーティングして使い易く耐久性も抜群だったようです。

技術も発達しました。鬱血しないよう でも解く事が出来ない縛り方。捕縄術と言い 男性 女性 身分の違いなどで縛り方を変え 季節によっても縄の色を変えたり、各藩によっても縛り方が違ったようです。

これが、現在の緊縛のルーツなのです。僕がなにか違うと思ったのも農耕民族の血がそう思わせたのかもしれません。

僕は縄が欲しくなりました。が 当時の僕にとり、麻縄は敷居が高く 買ったのは綿ロープでしたが

思えば SMプレイは百人百通り。手錠でも皮の拘束具でも 綿ロープでも 麻縄でも 其々に長所、欠点もあり 二人の好みか一致し そこに二人の世界が展開され満足を得られれば それが二人に取り 正解なのだと思います。

僕は 麻縄緊縛に惹かれたわけですが、皆さんはいかがでしょう?


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プロフィール

nagareboshi55ipbg

Author:nagareboshi55ipbg

☆麻縄使い☆流れ星☆


SMという行為 緊縛という行為 世界中にあると思ってます。又、良くも悪くもそれが人々の心と本能の根底に響く行為である。と いうことも?

たまたま 農耕民族であり手先が器用で 細やかな心使いの出来る人々が多く 島国であり 村社会という独特な環境が永く続いた 日本という国に生まれ 育った私は 麻縄を使った緊縛という行為に魅せられました。


麻の縄という道具を選び 先人達の試行錯誤により 考えられ 伝えられた技は 理に叶い素晴らしいものであると思います。ようやくその入り口を覗いたに過ぎない私であろうと思いますが、怪我をさせぬ様 日々の生活の妨げとならぬ様 又、礼節をわきまえ 時と場所を考えて 大好きな麻縄を使わせて頂ければと思っています。


包み込む縄 優しい縄 厳しい縄 綺麗な縄 時に 許さぬ縄 淫らな身体と心を縛り付ける縄 色んな縄があり 其々の縄があってしかるべき 人が人であり 受け手 縛り手 双方の存在意義があり 心の叫びを満たせるもので有れば それで良いのかな? と
そこに伝統芸能の持つような 美しさのテイスト 色香を放つ美しさ 本来の心と身体が出会った美しさ 安心感が滲み出すようであれば、私は、尚 嬉しいと感じます。


綺麗事だけじゃぁすまないし 本能をさらけ出す場所でもあるのが 緊縛でありSM でもしかし、誰もが求める あるがままに 自然なままに 不安や恐れのない 自分は自分である との存在を感じる 居場所であれば…

※ ただプロに縛られようが、アマに縛られようが 「 先ずは安全に 無事帰してネ 」という受け手さんの心は同じ。 そこは、大前提と考えております(^^)



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