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☆女性の身体
世の男性諸氏は女性の身体というと何をイメージするだろう?
丸くて柔らかいもの?僕はそんなイメージをもっている。
この女性 細い身体でもない。でもウェストは極端に括れ そんなイメージそのもの の身体なんですなぁ(^^)
いつもの如く 緊縛前 ストレッチをしてもらった時も感じていたのですが
じゃ シャワー浴びてくる?
シャワーが終わり ドアを細めに開け 『 どんな格好でいいですか?』と聞いてくるのが初々しい。
『 今度は、素肌で 縄を感じてね 』
言いながら 今度は 胸にV字掛け
片足くらいは 半吊りに と 思っていたのだが…
思った以上に柔らかい筋肉?をしている
テンション以上に 縄が食い込む
表情は虚ろに変わり、目の色に雌を感じる…
だが やはり初めての緊縛 一旦縄を解き
『 肩とか大丈夫?』
言いながら ベッドの上で 再び ストレッチを 若干戯れながら
ここで想像以上の発見が
『 私、昔から 気持ち悪いって言われる程 関節とか柔らかいの ♪ 』
との 言葉に 後ろ手をネジ上げてみる。ネジあげているとの感覚はなく
本人も でしょ? という様に目の色は笑っている。
今度は、僕の目の色が変わった。多分
で 思いも寄らず 即興で完成したのが
このポーズである。一度やってみたいと思っていた
指先一本にも緊張感が伝わり
嗜虐性が感じられる上半身と
括れたウエストからお尻の曲線との対比 不思議に可愛いさが感じられる
その 極端な 対比を実現出来る柔らかさは これまでの No,1 だ ☆
☆ 雄猫
※この画像は 僕が飼っていた雄猫とソックリでしたので イメージとしてNETからお借りしたものです。挑む様な目をしていても可愛い手をしています(^^)
赤ん坊の時から飼っていた雄猫 一年経ちようやく図体は一人前となった。ある日、隣りのオバちゃんが ネズミが出た!猫かして!と血相を変え飛び込んで来た。僕は、猫を抱えて隣りの家に走った!
大きなネズミはまだ居た。 猫を放つ! さすが雄猫 スグにネズミと対峙した。 子供の僕は、目を輝かせ見守った。ネズミに飛び掛かり 退治する雄々しい姿を頭に描き☆
でもスグに飛びかからない。相手のネズミも逃げない。ネズミも雄?お互い様子を伺う事数分 僕の猫がソロリと近づく。その時信じられない事が起こった!
何とネズミが先制攻撃!猫の鼻に噛みつき逃げてしまう。ギャ!と泣き僕の腕に転がり込む雄猫。正に 窮鼠猫を噛む を目の前に 諺は本当だった。 ヤッパリ 借りて来た猫はあかんなぁ オバちゃんにも笑われてしまう…
雄猫は、時々コオロギや小さなトカゲを捕まえて来ては、僕に見せに来る。学校から帰ると如何にも 捕まえました!褒めて下さい!と言うように 目立つ場所に置いてある。もう お母ちゃんに叱られるやんか! 実際 二人で叱られる(>_<)
ひな祭りを迎える頃 その雄猫が急に居なくなった…。一週間 一ヶ月過ぎても帰って来ない。相棒を無くした僕は 寂しく 心配でもある。親に聞くと 雄猫が出て行ったら帰らんかもしれんなぁ と 寂しい答え…
三ヶ月も過ぎ もう忘れかけた頃 ミャオー! と雄猫の声! スグに出て行くと そいつが帰ってきた!名前を呼ぶと擦り寄ってくる。肩は逞しく 身体は二回りも大きくなり 顔には傷痕さえ付けている。その身体からは、野生の匂いがした。もうネズミに噛まれる事もないだろう(^_-)
一流の縄師さん達が 虎や豹であるなら 今の僕は、猫みたいなモノだろう。でも飼い猫ではない。雄の野良猫だ。 山猫にはなる!
〈 おわり