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☆ 足りないもの その2
多分 消してしまった このblogに 以前書いた記憶もあるのですが
この世界に実際踏み込む方達は、自分も含め心に何処か病みを抱えているもので
抱えているものの大きさと見合う大きさのものが必要となってくるものです。
そうは言えどもこの世界 あくまで現実社会の 非日常。秘められた自分を解放する場所である訳で、日々の生活のマイナスとなるものであっては、本末転倒。
そこは、やはり大人の思慮が必要となるのかと?夢では無く 縄は確かに身体を這っている。
久々シンプルに
後手に胸縄のみ 背縄もオールドスタイルで
腰縄さえ縛らず
この縄で最小限の縄掛けのみ
お解りの方にはお解りと思いますが
かなり厳しい 平吊りでございます。
ついこの前まで優しい縄が好きと言ってたこのひとも
こうゆう縄を楽しむようになり
この体勢から
こんな体勢となれば
思わず手にするものも決まってくるものです
さて、
》続く…
☆ 足りないもの その1
昔の話、と言うと年齢がばれそうですが、別にそれも大した事ではありません(笑)
なんかですね、正義という名の下に 権利という名の下に マスコミなんか知る権利という言葉 まるで黄門さまの印籠の様な形で使っている事も多いですよね^_^;
勿論、私自身 正義感も持ち合わせいると思っていますし 人の権利というものにも私なりの意見は持っております。
ただですね 知る権利があるならば、知らせ無い権利もある訳で、浮気 という一つの言葉を取ってみても それだけ聞けば いけないものでしょう。それも一方向だけの見方を主張し、他方向の見方には敢えて目をつぶっている。そこに至る経緯を探れば、単に悪と決めつけ マスコミや顔の見えない連中がここぞとばかりに袋叩きに するのも如何なものか? 人は何を笑いの対象にするかで、その人の人格が解る。という事をご存知ないのか?
放って置いてあげれば良いのに。人の不幸は蜜の味 を煽り、金設けの種とし 楽しんでるだけではないのか?と思うわけです。
そう言う意味でも 今の世の中 人に縛られるなんて、普通に生活していればまず有りませんよね? 昔は、イタズラが過ぎ きかない子なんか 親に庭の柿の木に縛られ お仕置きされる事も珍しく無かったし 体育会系のクラブなんかやってると 監督や先輩に鉄拳制裁 ってことも珍しく無かった。制裁する方も拳の痛さを知り、そこには愛情があったと思うのです。
勿論 暴力はいけない。私自身 平和主義者でありこれまでの人生自分から行動する事も無かったのですが、何もかも明らさまとし 例えば 戦争はいけない!という当たり前の言葉を叫ぶ。でもお隣からイキナリ ミサイルが飛んでくれば、言葉でその叫びだけで防げるのか?と いう部分もあったりするのですよね…。
なんか 権利や人権を叫ぶ今のこの国。人は進化するものだし発達するもの でも大事な何かを置き去りにはしたく無いものです。
普通に生活していれば 先ず経験する事のない。人に縛られるという行為。この世界当たり前のように 簀巻きにされてしまいます( ̄ー ̄)
それどころか 彼方に転がされたり
身体を逆海老に折られたり
その上
胸と足を繋いだ縄を引っ張られ 放置されたり
当たり前のように苦しいでしょう
おまけに
こんな格好で晒され
挙句の果てに
両腕をきつく縛られ 半吊りに繋がれる
この図だけを見たら 暴力反対を叫ぶ 知識人達はどんな顔をするのでしょう?
でも これは、大人の男と女の為せる事。怪我をさせてる訳でもないし 心を叩いている訳でもない。
それどころか 心を満たしているのだ。狭間の中で…
》続く…
☆ 黒と白 その2
今回は、白の長襦袢 白は嫌いじゃなく むしろこの色は必須だよな
という感じでは、あるのですが?
ただ ですね〜 そろそろ 縄は素肌で感じてね と いう部分もありまして
ここは、六尺褌 一丁で( ̄ー ̄)
これ ってハレーションって言うのでしたっけ?写真は詳しくありませんので、良く分からないのですが 今日の写真はこんな感じが合ってるみたいです( ̄^ ̄)ゞ
途中経過
上から撮ると 腰への食い込み加減 良い感じです
実際は
骨盤で支えているのですが
という事で
髪の毛縛りから、若干イナバウワー方向へ( ̄ー ̄)
徐々にキツめの?
横吊りの完成です
両腿の開き具合 良い感じじゃないでしょうか?
途中 観察しておりますと?
ヤッパリ、布一枚 有るのと無いのでは、反応が変わってくる様子でございますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
お疲れさまでした( ̄^ ̄)ゞ
》続く…
☆ 黒と白 その1
世の中の出来事は、黒と白で成り立っている事が多いようなのですなぁ
例えば人は、幸せな時 この幸せが永遠に続けば良いと誰しも思いますよねぇ
けど、其れが幸せと感じるのも 不幸を知っているから もし不幸を知らず 幸福ばかりの人間が仮にいたとすれば?
他人から見れば その人は確かに幸福だろうと思っても 当の本人は不幸を知らないのですから 比較するものがない訳で 、今自分は幸福な状態と認識出来なかったりするんじゃないでしょうか?
人生とは、生きるとはそうゆう事なんだろうと 不幸を感じる時 それも その大きさに見合った ああ幸福を感じる為の 準備が始まったのかな? と 思えば 又、感じ方も違ってくるのじゃないでしょうか?
さて 今回は、真っ白な長襦袢でございます。
ここで、赤縄を使えば、色味は映えるのでしょうが?
日本列島も寒気団に包まれているようでも有りますし
敢えて 色味の無い縄に 白いサラシの褌
見てもらい易いよう 思いっきり広げて見ました( ̄ー ̄)
もうかなり、縄酔いも入っておりますので
何時ものよう、腰は崩れておりますが
こうゆう
雄犬が 用を足すような 体勢も 羞恥でありますなぁ〜
常識と いう枠もこの世界変わって来て当然、そもそも人によっても微妙に違う常識という枠 いったい 何処の誰が決めたのでしょう?
ここは、牝は牝らしく腰を突き上げ
鳴き声も心配要らぬよう 口には 日本手拭
さぁ 明るい照明に向けて
尻を突き出して貰いましょう
全く無防備ですし 若干効かせた半吊りの元 逃げられませぬ ただただ 受け入れるのみですなぁ…
》続く…
☆ じわじわと その3
今年は、年初に当たり 目標を立てる事も出来、まぁ一般世間で言えば 相変わらず色々と不都合の多い私ではあるのですが、大人をやっていれば皆さん誰しもそれぞれ抱えているもの。隣の庭は青くない。
せめて 好きなこの世界での目標を立て、目指す事が出来る環境がある事は、幸せというものでしょう。
思えば 一昨年末 一人では何も出来ない。という言葉を頂き 置きそうになった縄を 再度持つ決心をし それでもこの世界ありがちな 毎年の様にやって来る不都合にももう慣れました。継続は力なり そんな世界なんだと だからこそ その中で一瞬 光輝くものは、やはりそうは経験出来るものでない貴重な時間なのだと 人として、生き物として 本能に起因する 受け手 縛り手双方が、自分と言うものを認識する あるがままのものであるのだから。
それこそ そこには不都合も予想されると思われるのですが、そんな一瞬の輝き 自分と言うものの認識を 出来れば 一人一人 皆んなで共有出来ないのか? いや出来たらいいのになぁと思う訳なのです。
本日の三縛目
V字掛けからの
胡座縛り
胡座転がしは やはり入れとくべき?
ここは、力技
久々に胡座吊り
少し厳しさ 辛さも入って来ました( ̄▽ ̄)
でも良い表情に変わって来てます
そこそこで下ろして上げましょう
三縛目ともなればもう
彷徨う世界も違っていると思います。お疲れ様
と 言いたいのですが?
ワンパターンでは如何なものか?
戻らぬ内に
こう言う結果と( ̄ー ̄)
ここから下ろすと?
こうなるのですなぁ
スレンダーな脚にお似合いです( ̄^ ̄)ゞ
今度は、ユックリと
もう 邪魔は致しませぬ
》今回、終了。
☆ じわじわと その2
二縛目は、途中経過が楽と思われる 背面からです。
まぁ 楽が良いのか?どうかは、その方々の目指す所と思いますし ヤッパリ 吊りは吊りです。
彼女とは、まだ 完全に慣れた状況では無く 少しずつ 限界?をさぐっている段階ですし、
ここ最近の私は緩い縄は、最初のうち。出来るだけ張りのある緊縛を行いたい。その為、身体の勉強もしている様な所もあるわけで
とはいえ いつもと少し手順は違いますが 一番慣れた襷掛けから
この手順と何時もの手順 合体出来ないものか?あれこれ考え 皆様の緊縛も拝見するのですが、中々難しい^_^;
合体出来れば 道理に適うと思うのですが?
見せる縄の経験少ない私の弱点でもあるのですが、今一切れに乏しいですなぁ
受け手さんの頑張りに応える為にも
もう少し 小股の切れたと申しますか そんな縄を目指したい
でも 人間、思わぬ事は出来る筈も無く
今年の目標 小股の切れたいい女 みたいな縄と設定させて頂きます。
ここからは、そうも言っていられず。チョット絞ってみました( ̄▽ ̄)
どちらから下ろしましょうか?
先ずは、逆海老一本から じわじわソフトランディングで
腹筋はかなりガチっとしている彼女
下ろした後の
余韻は、彼女自身の物 ですなぁ
》続く…
☆ じわじわと その1
年末以来、今回で4回目 前回は、チョット走り過ぎ?
それも内容濃く お互いに、ヘトヘトで御座いました^_^;
おかげさまで、彼女の身体の様子も結構理解出来てきました。
そろそろ じわじわと行かせて頂きたいと( ̄ー ̄)
本日一縛目は鉄砲
先ずは、ゆるりと縄掛け
クルっと回って頂き
次に脚と髪を半分だけ
結構締まって来ておりますが
更に同じ方向に半周
画像方向もあるのですが
じわじわと後半周
良い感じに締まって来ました
半吊りとは言え 結構鬼畜?ですかねぇ?
一縛目なので、この辺で
勿論、縄酔い体質もあるのですが
結構、入ってくれています。
ここで、思い出しました。
まだ、未経験と話していた事を
で、いきなり
一気にボトッ と
覚めてくれたのか? 逆効果だったのか?
と 言う一縛目で御座います( ̄^ ̄)ゞ
》続く…
☆ 縄々なわ その3
休憩を入れながらとは言え マラソン緊縛も もう五縛となりました。
縛り手の私も少し疲れてきましたが、受け手の彼女はその間 少し 覚めかけては又、入りを繰り返しております。
それそろ体力も尽きてくる頃かと?
まぁ これだけ緊縛に集中するのも 勿論悪いものではありません。
では、最後のひと頑張り
今度は、M字に?
と、この体勢 嫌いな男性諸氏は少ないと思われますが
これでは、面白くありません
ここからの
横座吊り
さらに脚を伸ばし
今度は 脚を替えて、真っ直ぐのばします
改めて画像で見ると 雰囲気出てますよねぇ
ここから、今度は 縄を替え
最終 平吊りに持っていきました( ̄ー ̄)
ここからさらに も考えられますが? 流石に 五縛目 この辺で終了するのがよろしい様で
下ろした後も もうグッタリと入っております
これだけ、縄と戯れますと 堪能しました。と いう気持ちと このまま寝落ちしてしまいたい。と いう気持ちが混在しております;^_^A
何れにしましても これだけ好きな縄を使える幸せと又、応えてくれる受け手さんに 感謝です( ̄^ ̄)ゞ
チョット覚めかけた彼女に聞くと まだ行けそうでしたが?
》今回、終了。
☆ 縄々なわ その2
本日は、休憩を入れながら ユックリ連続しての緊縛です。緊縛マラソン的なσ(^_^;)
資質もあり なわ酔い体質の 受け手さん チョット目覚めて貰いましょう( ̄▽ ̄)
逆効果かもしれないですが?
で、先ず V字掛けから
ブラ縛りとし
閉脚の膝吊りから
逆さにしちゃいました( ̄▽ ̄)
支点は二点となり、言わば 逆海老一本と変わらない。
今までの吊りより結構厳しいと思います。
でも、この脚の雰囲気好きなんですよネ
良い感じです。吊られてるって雰囲気が感じられます( ̄ー ̄)
でも まだ慣れない彼女 ズッと腹筋に力が入っていたらしく
さすがに ギブアップです。
勿論、直ぐに降ろし 先ず手首を解放しましたが
完全ダウンなのか?なわ酔い真っ只中なのか?
多分 両方なんだろうかと…
》続く…