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☆ 愛用の道具達 1
既に消されてしまったが、以前書いていたブログ そちらでは、愛用の道具達の事も書いていた。このブログに帰ってきたが、最近は、プレイに必須の道具達の事は、全く書いていない。それでは不公平?(笑)と思い紹介してみたくなり、この記事を書いてみた。
■ 愛用の縄達(^^)
⇧この縄は、5㎜と細い麻縄である。何も解らず初めて買った麻縄は、4.5㎜ それは、女性の身体に負担が多く昔の主流の太さ であり、今は、プロの縄師の方々を始め多くの方々が 6㎜の麻縄を使用している事を知り、私もそれにならった。
しかし、麻縄を使う方は、一度は思われた事があるのではなかろうか?もっと細い麻縄が欲しいと?アマチュアは、細い麻縄を使うべきではない。下手だから細い縄を使いたいのだろう。色んなご意見があり、色んな考え方があり 又 色んな流派がある事は承知している。
勿論、安全の事は十分に考え勉強は忘れないつもりでいる。この縄を拷問的な緊縛に使うつもりもない。緊縛により、後日 お互いネガティブな問題を抱える事はあってはならない事と考えている。でも私は、流派や特定の考え方にとらわれず 自由な緊縛を楽しむアマチュアでありたいのだ。やはり、細かな縛り、結びをより可能にしてくれる細い縄の使い心地は 格別なのだ ♫(今の 私にその技術があるかどうか?は不明であり、それは第三者の方に委ねるものであろうが、この細い縄を使うに値する者になりたいと思い 日々精進の精神は持ち合わせているつもりである。)
この縄は、ネットで見つけた I社製の5㎜縄である。生縄を購入し自身で鞣しを加えた。長さも 1間1.8m×4間=7.2mであり こだわってみた。床縄仕様の愛縄である。(^ ^)
■
⇧ここの縄は、もう数年使っている。ネット店舗では、この世界の巨匠が映画で使用した縄とされている。本当かどうかは、調べる術もない。購入後手直しの鞣しを加える。
しかし良い縄である ♪ しなやかで、結び易く 床縄メインに 時には吊りにも使う。まず手にするのがこの縄である。使えば使うほど手に馴染み 微妙な光沢が増して行く。余程素材が良く製造過程が良いのであろう。いわゆる縄が成長して行く。適宜メンテナンスを加え私のペースで使っているが、ヘタらず。痩せにくく。使い心地は揺るぎもしない。
難を言えば、7mしかない。後50㎝長ければと思う時がある。8mが欲しい。販売店に問い合わせ 8mをオーダーしたい所であるが、それには至っていない。
いずれにしても私の一番の愛縄である。(^_^)
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⇧この縄は、多分 今、日本で一番使われているのではないか?皆さんよくご存知の N社の6㎜縄である。7m 8m 10mとラインナップも豊富であり、 絞りも緊密である。信頼感抜群!で、私が吊りに使用するメインの縄である。 7m 8mの二種類所有している。
この縄は、若干不満もある。購入後、やはり手直しの鞣しを入れて使用する。 しかし、絞りの緊密さ故か、結びや留めが若干荒くなる。その絞りの強さ故痩せにくいが、適宜メンテナンスを入れてゆくと急に腰が抜ける時期が来るのである。素材の問題と思っているのだが? 縄は消耗品でありその意味では、当たり前と言えるのだが…
どちらにせよ信頼感抜群のこの縄は、私の吊りに使用する。愛縄である。(^_^)
◼︎
⇧2013 / 11月新たに仲間入りした 6mmの色縄である。I 社製の生縄を購入 自身で なめし と 染めを加えた。可愛い赤で無く 深いワインレッドが欲しく 染色のマニュアルを見てチャレンジしてみたが、幸いにもほぼ成功と言えると思う(^^) なめしとしても やや強めの腰が残り 『 使って下さい。これから成長します!』と縄が言ってるよう?(笑)で良いと思う。前から 生縄の煮なめしと 染めの煮込みは、共用出来ると思っていたが、手間は増えるが生縄なめしは、どちらにしても鍋で煮込むのでこれは使えると思う。
縄 自身は、絞りも強すぎず弱すぎず 床縄 吊り両方に使えると思われ 重宝しそうな縄であり 成長も楽しみな縄である。
7.2m × 5本 8m ×4本 縛り方をイメージし 8.5m ×1本作成した^_−☆
■
⇧この縄は、私が5本だけ所有している8㎜縄だ。麻縄初心者の頃、何も知らず。高ければ良い縄であろうと慌てて買った縄である。当初、割りの亀甲縛り(菱縛り)や後手縄の練習に使用したが、残念ながらやはり太すぎであった。(^_^;)ここに紹介する麻縄以外に何本も二軍となった縄もあれば、人にあげた縄もある。本来ならここに登場しない縄であるのだが、この縄には、私にとって重要な仕事があるのだ。
やはり購入後一度手直しの鞣しを入れており、適度に腰がとれている。そこそこの値段もあり素材は悪く無い。8㎜縄だけあって切れる心配もない。私は、アマチュアであるが、吊りが好きである。が、専用の梁のあるスタジオ的な部屋を持っているわけでなく 普段はラブホの部屋を使用している。( そこそこの緊縛歴もあり、小まめに調べた 吊りの出来る部屋は、近隣府県も含めればかなりの数にのぼりますが?・笑)
要するにどんな梁を使用するか分からない私にとって 吊り床を作るには、この麻縄は無くてはならないのである。7mの長さは色んなシュチエーションに対応出来これまで不便を感じた事はない。科学繊維では無いので、雰囲気も壊さない。
吊りの時は、常に2~3本携帯し、適宜ホコリを拭き取り、ファブリーズをし、油も入れ、ケバ焼きもして、大事にしてあげている。(^_^)
■
⇧ご覧の通りのカラビナです。私は若かりし頃、登山をしていた。それも結構本格的な?命を担保する ザイルの結び方や体を確保する支点の作り方は、かなり緊縛に通じるものがあり、私が縄に魅かれ 吊りが好きになったのもその時の体験がかなり影響している。元々ロープや縄が好きなのだろう(^ ^)
吊りを教えてもらった時、カラビナを使用しているのを見た瞬間 私の頭の中には、登山用品店しか浮かばずカラビナに対する質問は浮かばなかった。
写真のカラビナも勿論アメリカのメーカー品であり、登山用品店で購入した。7KNとは、7キロニュートンと読み、1キロニュートンは、100kgである。↕7KNの意味は、瞬間にカラビナにかかる衝撃の力(人が落下した時など)に対し700kgまでカラビナは壊れない。と言う意味であり、7KNのカラビナは、通常、引っ張り強度2400kgまで大丈夫である。
登山は過酷な状況のスポーツであり、しかも素材は強化アルミで軽く錆びにくく 壊れにくい。登山用品店で購入するカラビナは、信頼感がある。価格もSM店舗と遜色はない。
簡単に言えば、不良な状態でない ↕7KNのカラビナは、ロープが切れず 結びが解けない状況として、お相撲さんを吊ろうが、数メール落下しようが、カラビナは壊れないという事である。(^_^)
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