2ntブログ

☆麻縄使い☆流れ星☆の緊縛日誌☆

※ M 女子は綺麗に縛ってやりたい。破れかけた心の襞まで… 魂を抱き(いだき)満る様 それが貴女の もう一つの物語となる様な緊縛を僕はして行きたい。欠けた月がやがて満月となり 輝く光で周りを照らせるように…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

☆ 私の好きな 逆さ吊り 3

■ 昨日は、満月でしたよねぇ


夜、自販機に行こうと、ドアをあけると 魅入られる様な 神々しい満月。すぐそばに自販機はあるのですが、月に魅入られワザワザ遠くの自販機まで、歩いてしまいました。




私の生まれた田舎では、小学生の頃、九月の月見の時は、お箸を持って近所の家の縁側に飾った月見のお団子 、何故か一緒にかざってあった里芋をふかしたのものを お箸で突き 頂いてくる。こらっ!と声はかかるのですが、本気では無い。その分沢山かざってあるのです。けど怒られた子供達は、蜘蛛の子をちらした様に散らばり、又 違う家のお団子を突きにいく。子供にとっては、ちょっとした冒険。毎年楽しみにして、九月になると、みんな竹を削り特製の長い箸を作るのです。(笑)そうゆう おおらかな風習が残っていたのを思い出しました。

今なら、竹を削ったこともない子もいるのでは?又、下手したら 警察に通報ですよネ(・・;) それと、最近の九月のお月見は、雨や曇りの日が多いように思います。




でも、昨日の満月は、久々に見た 魅入られる様に、綺麗で神々しい 満月でした。





今の私はというと、満月と聞けば、性欲の上がるときかな?とか、満と言う言葉に反応し、狼になるのだとか、下世話な人間となってしまった訳ですが(^^;;






さて竹です。竹!と、無理やり吊りに持ってきましたが?

画像1


コレも竹です。竹( 黒竹 。先程竹を削ったこともない子も…と、言った私自身が、この竹は、ホームセンターで購入・汗)。今回のは両手も広げ 竹の二段構え ♪ 言うなれば、空中大の字 って感じで、昨日の満月も良かったですが、こちらのマンゲツもいい眺めで( 勿論鑑賞だけでは、済みませんが?)

















こちらは、逆さ吊りを芸術的に?と拙い化粧縄も入れてもました。

画像1


足も少し捻りを入れているのですが、少しエロチックな舞台をしている女の子から、いつかコラボしましょう。と言ってくれた記憶があります。( 勿論、実現は、してません )

















こちらは、正座風 というか?

画像1


完成をイメージせずに 吊っていったら結果こうなりました。って吊りです。
















こちらは、シンプル。支持縄を下げる前の状態です。

画像1


何回か 登場する以前のパートナーなのですが、M女子には、珍しいホノボノした面があり、小柄な身体と合間って、厳しい吊りが何故かホノボノしてしまうという?

















ここまで、くるとギリ逆さ吊り?

画像1


この子は、スタイル、運動能力、身体の柔らかさ三拍子揃ってましたが?


















でも This is 逆さ吊り ってこんな感じですよねぇ

画像1


身体が一本でまっすぐ!縄で巻まくり?吊り設備のある、SMルームで、遠慮無しで吊った一枚です。






遠慮なく縛り、遠慮なく吊りあげる。で、受け手も縄に酔う!SM の持つ 嗜虐性もここにあり、醍醐味の一つですよね!
まぁ 此処まで来るには、それなりの月日が必要な訳でありますが、この頃には、お尻もケインで、バシッ!バシッ!とやっておりました。殆んどプレイが終わり、鞭痕が少ないと?ニヤっと笑い ケインを再度手渡されるという(苦笑)


《 続く…




コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://nagareboshi55ipbg.blog.2nt.com/tb.php/42-d8ec2db5

 | HOME | 

プロフィール

nagareboshi55ipbg

Author:nagareboshi55ipbg

☆麻縄使い☆流れ星☆


SMという行為 緊縛という行為 世界中にあると思ってます。又、良くも悪くもそれが人々の心と本能の根底に響く行為である。と いうことも?

たまたま 農耕民族であり手先が器用で 細やかな心使いの出来る人々が多く 島国であり 村社会という独特な環境が永く続いた 日本という国に生まれ 育った私は 麻縄を使った緊縛という行為に魅せられました。


麻の縄という道具を選び 先人達の試行錯誤により 考えられ 伝えられた技は 理に叶い素晴らしいものであると思います。ようやくその入り口を覗いたに過ぎない私であろうと思いますが、怪我をさせぬ様 日々の生活の妨げとならぬ様 又、礼節をわきまえ 時と場所を考えて 大好きな麻縄を使わせて頂ければと思っています。


包み込む縄 優しい縄 厳しい縄 綺麗な縄 時に 許さぬ縄 淫らな身体と心を縛り付ける縄 色んな縄があり 其々の縄があってしかるべき 人が人であり 受け手 縛り手 双方の存在意義があり 心の叫びを満たせるもので有れば それで良いのかな? と
そこに伝統芸能の持つような 美しさのテイスト 色香を放つ美しさ 本来の心と身体が出会った美しさ 安心感が滲み出すようであれば、私は、尚 嬉しいと感じます。


綺麗事だけじゃぁすまないし 本能をさらけ出す場所でもあるのが 緊縛でありSM でもしかし、誰もが求める あるがままに 自然なままに 不安や恐れのない 自分は自分である との存在を感じる 居場所であれば…

※ ただプロに縛られようが、アマに縛られようが 「 先ずは安全に 無事帰してネ 」という受け手さんの心は同じ。 そこは、大前提と考えております(^^)



最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

SM 緊縛 日誌 (193)
緊縛カフェ(お話の場所) (5)
SM・愛用の道具達 (13)
未分類 (0)
つぶやき… (3)

ブロとも一覧

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR