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☆麻縄使い☆流れ星☆の緊縛日誌☆

※ M 女子は綺麗に縛ってやりたい。破れかけた心の襞まで… 魂を抱き(いだき)満る様 それが貴女の もう一つの物語となる様な緊縛を僕はして行きたい。欠けた月がやがて満月となり 輝く光で周りを照らせるように…

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☆横吊り…

■ 兎にも角にも




彼女を縛り始めて、四ヶ月がすぎた。ヨナッとしたスタイルの良い身体、柔らかい関節にプリッとした下半身。思わぬ胸回りの弱さという意外な面もあったが、ぼぼ月三回のペースで縛り、彼女の身体は、大体解ってきた。

彼女自身も自分自身の持つ思わぬ面に、最初は戸惑い、悩み。しかし、縄の持つ魅力も理解し、縄で飾られる自分の身体にもある種の自身も湧いて来た様である。









さて、今日の吊りだ。これまで、水平吊り、平行(背面)吊り、逆さ吊りとこなしてきたが、大きく分けると残るは、横吊りである。







まだ決めていない。この前の逆さ吊りを発展させるか?汎用性のある横吊りに挑戦させるか?直前まで、迷ったが、ある種の感が働き、横吊りに挑戦させることに決めた。












増やす縄は増やし、支点も多くとり 結果

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こんな感じとなった。この時私自身はスピード重視。サッサッと吊り上げ、撮影し
















後ろ姿

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圧巻の下半身の存在感
















前 下方からの図

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いいじゃないか☆ 声をかけるが、縄の食い込みが痛いだけで、苦しくないと
















後姿、全体の図

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うん うん 後から写真で確認するも ナヨッとした身体に ある種の哀愁感が漂い 絵になってる☆

















下ろした後も

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左胸に赤く いかにも吊られました的な縄痕はあるものの 元気である。









『 今まで吊られた中で、一番楽だった。』と ♫









支持縄の本数、縛り方、吊り方等々 色々あると思われるが、吊られて苦しいのは、縄で胸(肺)を締め付けられ、息が出来なくなる。そこが、平均より弱いのが、原因のようだ。










なるほど横吊りは、下になった腕に体重が架かるが、肺の締め付けは、少ないだろう。ここまで、ハッキリすれば、今後の展開が、楽になる。腰から下の問題は、ない訳であって、楽しみが増えた。

私的には、一気に彼女に対する吊りのパターンが沸き上がってきた♫










それにしても こうして写真を編集してみると いい吊られっぷりだ。哀愁感というか、逃げ場のない嗜虐性というか、最近の 特に吊られた彼女の そのナヨッとした長身の身体からは、ある種の雰囲気が出てきた。









私は、早く健康をとりもどそう! ブログは若干お休みとなりますが、三、四週間で復帰の予定ですのでよろしくご愛顧の程m(__)m


《 今回、終了。

※ この記事は、予約投稿により、前日夜投稿したものです。

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Author:nagareboshi55ipbg

☆麻縄使い☆流れ星☆


SMという行為 緊縛という行為 世界中にあると思ってます。又、良くも悪くもそれが人々の心と本能の根底に響く行為である。と いうことも?

たまたま 農耕民族であり手先が器用で 細やかな心使いの出来る人々が多く 島国であり 村社会という独特な環境が永く続いた 日本という国に生まれ 育った私は 麻縄を使った緊縛という行為に魅せられました。


麻の縄という道具を選び 先人達の試行錯誤により 考えられ 伝えられた技は 理に叶い素晴らしいものであると思います。ようやくその入り口を覗いたに過ぎない私であろうと思いますが、怪我をさせぬ様 日々の生活の妨げとならぬ様 又、礼節をわきまえ 時と場所を考えて 大好きな麻縄を使わせて頂ければと思っています。


包み込む縄 優しい縄 厳しい縄 綺麗な縄 時に 許さぬ縄 淫らな身体と心を縛り付ける縄 色んな縄があり 其々の縄があってしかるべき 人が人であり 受け手 縛り手 双方の存在意義があり 心の叫びを満たせるもので有れば それで良いのかな? と
そこに伝統芸能の持つような 美しさのテイスト 色香を放つ美しさ 本来の心と身体が出会った美しさ 安心感が滲み出すようであれば、私は、尚 嬉しいと感じます。


綺麗事だけじゃぁすまないし 本能をさらけ出す場所でもあるのが 緊縛でありSM でもしかし、誰もが求める あるがままに 自然なままに 不安や恐れのない 自分は自分である との存在を感じる 居場所であれば…

※ ただプロに縛られようが、アマに縛られようが 「 先ずは安全に 無事帰してネ 」という受け手さんの心は同じ。 そこは、大前提と考えております(^^)



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