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☆ 帰ってきた ♫
腹の傷は治ったが、シャツなどに擦れると痛いので、一部 防水テープを貼っている。今の医療用のテープは、肌に馴染み 全く水を通さない。ホントに良く出来ている。
体重は、一番重い時から約15kg減った。ほぼ標準体重♫ いつ以来だろう?メタボ解消!良いこともあるのだ(^ ^)
但し、体力も奪われた。元スポーツマンの私の腕も足も淋しい事となった。もどさなくては。
何れにしてもこうして プレイに戻って来れたことに感謝しなくては…(^ ^)
まずは、後手からだ。 久々に縄を手に取り いつもの様に縄頭を中指に絡め 縄束を放り投げる。縄をシゴきヨレを取る。
後手に縄を巻き付け 胸に回す。
…?
一本目の縄が終わり、二本目へ 私は縄を足してゆく縛り方が好きだが、足し縄の位置に迷う。慣れたパートナー 愛用の麻縄である。普段は、迷うことなどない。なにかがおかしい。
リズムが出ないのだ。
縄が均等に掛からない(*_*) 三本目 後ろの仕舞い方が決まらない。
挙げ句の果てに一度縄を解き 縛り直す。数えきれないほど縛って来た 後手縄である。二ヶ月半の入院は、空白の期間だけでなく 縛りのリズムも奪ってしまったのか?万全でない体調もあるのか?これをブランクというのだろう。
何とか完成する。いつもなら、五分で完成する 後手縄に多分 三倍の時間がかかっている。
シャープさに欠ける。
後ろの仕舞いも何と無くバランスが悪い。
正直、もう少し縛れると思っていた。リズムの出ない縛りは、バランスと力加減にも影響している。体力面の不安から いきなり吊りが出来るとも思わず。部屋も梁のあるいつもの部屋でなく あえて 空いていた普通の部屋を選んだが、これほど縛れなくなってるとは…(°_°)
緊縛には、リズムが大事だと改めて気付かされた。継続して縛っている時は、自分で意識はなかったが、一定のリズム感が出来ていたのだ。
大体 このブログを書いている 今、この時 迷いながらリズム感なく文章を書いている。これに気づいたことが今回の収穫だろう。
悔しいので 脚を縛ってみた。
パートナーのスタイルの良さに救われている(・・;)
Sを自認する私としては、方なしという所か…?
この状態で吊りなどとんでもない事である。
完全復帰にむけ リハビリだなぁ…
《 続く…
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