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☆麻縄使い☆流れ星☆の緊縛日誌☆

※ M 女子は綺麗に縛ってやりたい。破れかけた心の襞まで… 魂を抱き(いだき)満る様 それが貴女の もう一つの物語となる様な緊縛を僕はして行きたい。欠けた月がやがて満月となり 輝く光で周りを照らせるように…

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☆ 緊縛






緊縛ってなんだろう? 今の時点で 僕は思う










キツく縛られ 宙に吊られて










痛いだろう 苦しいだろう










けど 人は皆 何かに縛られ 自由という不自由の中で 抑圧と不安を感じ生きている。










家族や恋人であったり、お金であったり、世間の常識というものの勘違いであったり、こともあろうか自分で自分を縛って抑圧していたりもする。そこは、其々の環境 足らない愛情の所為だったりもする。










優しく綺麗に縛って欲しい。強く縛って欲しい心まで。という女性は多い










緊縛とは 自分を縛る何か?の具現化であるのかもしれない。バラバラになりそうな心を繋ぎ止められた自分との一体感 安心感もあると思う。











拘束という強制により、繋ぎ止められた一体感 安心感 自分を縛るもの 抑圧からの開放感










現実として 身を持って味わい 身を持って感じる










苦しければ 苦しい分 辛ければ辛い分 恥ずかしければ恥ずかし分 その一体感と安心感、抑圧からの開放感は大きい筈 その大きさは背負って来た大きさと同じであるべき










そこに 痛みという 最高の快感?も発見する。










勿論、限度というものはある。










僕達 縛り手は、そのお手伝いが出来ているのだ。










image











だからこそ 厳しく縛られ その戒めの中の女性達は皆 美しい表情をみせる。その表情は健気で愛おしい。














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☆麻縄使い☆流れ星☆


SMという行為 緊縛という行為 世界中にあると思ってます。又、良くも悪くもそれが人々の心と本能の根底に響く行為である。と いうことも?

たまたま 農耕民族であり手先が器用で 細やかな心使いの出来る人々が多く 島国であり 村社会という独特な環境が永く続いた 日本という国に生まれ 育った私は 麻縄を使った緊縛という行為に魅せられました。


麻の縄という道具を選び 先人達の試行錯誤により 考えられ 伝えられた技は 理に叶い素晴らしいものであると思います。ようやくその入り口を覗いたに過ぎない私であろうと思いますが、怪我をさせぬ様 日々の生活の妨げとならぬ様 又、礼節をわきまえ 時と場所を考えて 大好きな麻縄を使わせて頂ければと思っています。


包み込む縄 優しい縄 厳しい縄 綺麗な縄 時に 許さぬ縄 淫らな身体と心を縛り付ける縄 色んな縄があり 其々の縄があってしかるべき 人が人であり 受け手 縛り手 双方の存在意義があり 心の叫びを満たせるもので有れば それで良いのかな? と
そこに伝統芸能の持つような 美しさのテイスト 色香を放つ美しさ 本来の心と身体が出会った美しさ 安心感が滲み出すようであれば、私は、尚 嬉しいと感じます。


綺麗事だけじゃぁすまないし 本能をさらけ出す場所でもあるのが 緊縛でありSM でもしかし、誰もが求める あるがままに 自然なままに 不安や恐れのない 自分は自分である との存在を感じる 居場所であれば…

※ ただプロに縛られようが、アマに縛られようが 「 先ずは安全に 無事帰してネ 」という受け手さんの心は同じ。 そこは、大前提と考えております(^^)



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