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☆ 二本の指で…
慎重だった。当たり前だろう 初めて麻縄で縛られるのだ。これまで、綿ロープでの亀甲縛り ( 菱縛り ) や手錠縛りの経験はあったらしい。
それは、遊び感覚であったらしい。
女は言った。
『 縛り付けられ、気が遠くなるまで 逝かされたい。パソコンで縛りサイトを見て 自分でしてしまう 』と
二週間のやり取りの後、今、現実となった。
三十過ぎの美人である。胸が大きく ウェストも括れ 肉感的な身体をしている。縛りがいがある。
後手を組ます。最初の挨拶。人生初の麻縄は心地良くしてやりたい。早めのリズムで縛る。
留めを掛ける指先に背中が反応している。申し分の無い反応を示す。成熟した雌の反応だ。
すでに 警戒心も解け 多分、以外な麻縄の感触に身を任せ始め 後手が完成した。
『 どうですか? 』
『 もっとも 荒っぽい感触と思ってた 』
気に入って貰った様子だ。
もう問い掛ける必要もないだろう。
胸を絞り出されて 責められたい。と、言ってた。
希望通りにしてあげよう。一度すべての縄を解き今度はユックリと縛り直す。前戯は長いほうがよい。DかEか?大きめの胸は単純なブラ縛りで飛び出し 乳首は、これでもか という位ヤル気をみせた。指でなぞる。
すでに身体は、縛りのリズムに酔い 吐息を漏らす。
ベッドに貼り付け 飛び出した乳首をなで続ける。 首筋をなぞる。背中をなぞる。ウェストをなぞる。 デンマで責める。バイブで責める。腿をスパンキングする。
声をはりあげ 逝き続ける。足の指を縛る。これにも反応する。
もう 全身が性感帯と化している。
試しに 下腹の上から 二本の指で子宮の位置を突く。それだけで、身体を震わせ 女は逝く。
『 この嫌らしい 雌犬め!』
『 ああっ… 言わないで!』
それでも 子宮の上を突く 二本の指だけで 女は逝きつづける。
何を思ったのか? 珍しく俺は、女の口の中で逝った。
すべてが終わり 写真を見ながら女は言った。
『 私じゃないみたい…。』
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リンクありがとうございました。
恥ずかしくもあり、嬉しくもあります。
あたしは縛りにとても興味がありまして・・・
なのでコッソリ覗いていました^^;
とても綺麗ですし、それにオリジナルって凄いと思います。。。
時間がある時にゆっくり拝見させて戴きますね。
こちらもリンクを貼らさせて戴きましたので、
これからもよろしくお願い致します。